あまり話したくないタイプの話。
真面目なお話。
だいちゃんの家族は、ちょっと、あまり、お話しにくいタイプの方々が集まっています。
お前の恋人もその一人やん、って思うでしょう。
ところがどっこい、だいちゃんとは価値観や物事の見方が近いのです。真反対なこともありますが。
特に、長男さん。
最もお話しにくい、もはや、お話したくないタイプ。
自信があることは素晴らしい、と常々思っております。が、それによって驕ることはなんの意味もないことだとも。
それに比例する実力がともなった驕りならば、まだ許容出来ますが。
長男さんは、実力の伴わない自信過剰。
非常に好ましくないタイプです。
何が話しにくいかというと、決めつけがひどいところ。
私とだいちゃんのお母さんはサスペンスドラマが好きという共通点がありまして、録画したものを2人で再生して、ああじゃないこうじゃないとお話しながら見ています。
その"ああじゃないこうじゃない"について、
「そうに決まってるじゃん。」
「それ以外にないでしょ。」と決めつけてくるんですよね。
とてもお話したくない。
そもそも、長男さんが好ましくないんですよね!
こういった人とも上手くやりたいのですが
心が狭量なため、先は長そうです。