身近な人が怖い話。
だいちゃんは3人兄弟の真ん中です。
野心家で向上心の塊、俺様。そんな感じの人。
だいちゃんの弟、じゅんくんとします。
じゅんくんは私たちの2つ下で、彼女がいます。
その彼女のゆうちゃんは私たちの1つ下、ちょうど私たちとじゅんくんの間に入る年齢です。
この子が、まあすごい子。
恋人の兄弟とあんな本気の喧嘩する人、恋人の母親にあんな攻撃的なメールを送ることのできる人、初めて見ました。
じゅんくんに対しての振舞は、今は亡きヒトラーを彷彿とさせます。
それでも別れないのだから、じゅんくんは心が広いのかなんなのか。
でも、傍から見ていると、もはや洗脳だなと思います。
「私だけが君の正義なんだよ。」
「私だけが君を分かってあげられる。」
「私だけが君のことを否定しない。」
「だから、私の言うこと聞いてね。」
そんな感じ。
あぁ、怖いなぁって純粋に思いました。
じゅんくんの家族=だいちゃんたちが嫌いなんだなぁとも。
ひとの家族をあれだけめちゃめちゃにして、私は悪くない、ってシラっとした顔をしているので、後味がとても悪いです。
怖いと同時に、嫌いだなとも思いました。
身近な人でも合わないものは合わないと痛感。
また、ゆうちゃんに関しての
少し掘り下げたお話をしたいところです。