何者にもなれない話。
自分が何をしたいのか。
明確なものがありません。
「あれやってみたいなぁ。」
「これも気になるなぁ。」
その程度のものがちらほら浮くだけで、だいちゃんみたいに「あれになるんだ!」という強い意志はありません。
なので、それになる為にひたむきなだいちゃんを見ていると、眩しいなぁと思います。
あぁなりたかったなぁと思わないわけではないです。
それが見つからずにこの歳まで来てしまったわけなのです。
このまま何も見つからなかったら何者にもなれないんだろうな、と、ぼんやり思っていました。
そんな時、だいちゃんが「かなちゃんは、俺にとって支えになってるよ。」と言ったのです。
あ、それもありだなって。
熱量を持って目指すような、自分のなりたいものは多分もう見つからないと思います。
けど、同じような熱量を持って、誰かを支えられたら、それはそれでいいんじゃないかな。
ただの逃げかも知れません。
けど、それが誰かのためになるならいいかなぁ。
まとまりがないけど、
私は自分のためには何者にもなれない話。
ジャニヲタな話。
多分、ジャニヲタです。
コンサートや番組、ラジオなどの複数媒体を追い掛けて、真剣に情熱を傾けているファンの方々よりは、よっぽどライトです。
ジャニヲタなんて名乗るのもおこがましいです。
ただ、世間一般の方々よりかは深く好きです。
ファンクラブに一応ですが入ってるので。
真剣なファンよりかはライト。
世間一般よりかはヘビー。
こういう立場はなんというべきか。
長いですが、ライトなジャニヲタとしておきます。
推しはしょりたん(佐藤勝利くん)と、自己紹介で書いておりますが、そもそものライトなジャニヲタになるきっかけは二宮和也さんでした。
もう、すんごい好みどストライクなお顔をなさっているんです。
甘めのお顔に、男の人にしては高い柔らかい声、なによりあの猫っぽい口角の上がった唇。
すぐ好きになりました。
それからはもうずっと追いかけてます。
記憶にある限りでは、山田太郎ものがたり、南くんの恋人、流星の絆、その辺りを始めとして、リアルタイム視聴して、DVDもレンタルですが見て。
当たり前だけど、アルバムも買いました。
虹、それはやっぱり君でした。や、Gimmick Game、それらソロ曲も当たり前のように好きでした。
あの頃はあんなに情熱を傾けていたのに、今はそれがすっかり落ち着いてしまっていて、なんだかまたハマるのが申し訳ないような気がします。
何が言いたいのかと言うと
あんなに熱くなれたものを手放して
私は今何を楽しみに生きているのか。
なんとなく自問自答中。
恋人と心理テストの話。
この間、3連休だっただいちゃんが帰省してきてくれた日の話。
心理テストを2人でしました。
Twitterで見た心理テストなのですが
《四字熟語を2つ思い浮かべてください。
思いついた順番を忘れずに。》
だいちゃん
①起死回生
②明鏡止水
私
①不倶戴天
②森羅万象
さっくり結果発表ですが
①あなたの人生観
②あなたの恋愛観
だそうです。
自分の人生観も恋愛観もひどすぎて
何も言えない…。
だいちゃんは大爆笑でした。
2個目
《四字熟語を3つ思い浮かべてください。》
だいちゃん
①天真爛漫
②百花繚乱
③温故知新
私
①頭脳明晰
②不撓不屈
③初志貫徹
さっくり結果発表
①恋人に今抱いている印象
②恋人に似合うと思っている四字熟語
③恋人の第一印象
ちょっと恥ずかしくなって照れたら
「似合うね、かなちゃん、可愛いよ。」とか
追い打ちかけてくるの好きすぎる。
身近な人が怖い話。
だいちゃんは3人兄弟の真ん中です。
野心家で向上心の塊、俺様。そんな感じの人。
だいちゃんの弟、じゅんくんとします。
じゅんくんは私たちの2つ下で、彼女がいます。
その彼女のゆうちゃんは私たちの1つ下、ちょうど私たちとじゅんくんの間に入る年齢です。
この子が、まあすごい子。
恋人の兄弟とあんな本気の喧嘩する人、恋人の母親にあんな攻撃的なメールを送ることのできる人、初めて見ました。
じゅんくんに対しての振舞は、今は亡きヒトラーを彷彿とさせます。
それでも別れないのだから、じゅんくんは心が広いのかなんなのか。
でも、傍から見ていると、もはや洗脳だなと思います。
「私だけが君の正義なんだよ。」
「私だけが君を分かってあげられる。」
「私だけが君のことを否定しない。」
「だから、私の言うこと聞いてね。」
そんな感じ。
あぁ、怖いなぁって純粋に思いました。
じゅんくんの家族=だいちゃんたちが嫌いなんだなぁとも。
ひとの家族をあれだけめちゃめちゃにして、私は悪くない、ってシラっとした顔をしているので、後味がとても悪いです。
怖いと同時に、嫌いだなとも思いました。
身近な人でも合わないものは合わないと痛感。
また、ゆうちゃんに関しての
少し掘り下げたお話をしたいところです。
コラムの話。
さっきTwitterで見たコラムの話。
失恋する度に号泣するメンヘラだった、という話なんですが、あー、そんな風に思っていいんだなぁっていうフレーズがありました。
《メンがヘラる大恋愛ができる奴はまた同じ強度で人を愛せるぞ。》
私自身失恋する度に号泣は無いけど、恋人が好き過ぎて泣くというメンヘラです。
ええ、なんと言われようといいです、メンヘラです。
自分の事以外でこんなに感情が動くのか、こんなにも何か出来ないのか、何かしてあげたいと思えるのか、と、今の恋人に出会ってからは思います。それもメンヘラ。
すぐ泣く自分が嫌いです。
でも、同じ強度でまた人を好きになれる、愛せるってなんとなくいいなって思ったのです。
あまりうまいことも言えないし、ただふと書いただけなのだけど、こんなふうにブログを使えていったらいいなぁ。
はじめに。
タイトルのままで、あまり面白いようなことは書けません。
書き始めのきっかけはTwitterの裏垢をオススメしてくれた先輩の真似っこ。
ただ、どこにでもいる、今年21になる女の愚痴や日々の出来事をつづっていきます。
ざっくり私の紹介と、出てくるであろうひとびと。
私=かな
5月の末に21になる平々凡々な軽度のジャニヲタ。最近ハマっていたのはアンナチュラル。
推しは佐藤勝利。
恋人=だいちゃん
5月の頭に21になる私の恋人。顔がとても好み。専門学生。推しの着ていたAOKIのリクルートスーツを買わせた。
交友関係が狭いので、ぱっと思いつく頻度の高い人は正直だいちゃんのみ。
それ以外の人は、その都度紹介します。
ぬるぬるのんびり。
よろしくお願いします。